HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮、元米国務長官を「核恐怖症にかかった弱者の空威張り」と糾弾 2015年09月20日 | 核開発 米朝 われわれは、米国が第2の朝鮮戦争を挑発するなら、その戦争は核戦争になり、米本土に巣くっている侵略の牙城と太平洋軍作戦戦域内のすべての米帝侵略軍の基地、南朝鮮駐留米軍基地はすでに、われわれの第一の打撃目標になっているということを強く警告したことがある。 その警告に核兵器使用に関連するわが共和国の立場が明白になっている。 パウエルの言動は、核恐怖症にかかった弱者の空威張りである。 米支配層と軍部好戦狂らはもうろくした老人の言葉を聞いて安堵の息を吐き、虚勢を張ってはいけない。 123