金正恩元帥が羅先市被害復旧作業を現地で指導

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【平壌9月18日発朝鮮中央通信】

朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、羅先市被害復旧作業を現地で指導した。

金正恩元帥は水害によって家を失い、野外で生活する羅先市水害被災民のために眠れなかった、自身が直接水害復旧現場を見て回ってこそ、安心できそうなので訪ねてきた、ところが今日、現地に来て朝鮮労働党の命令であるなら水火を辞せず決死の覚悟で貫徹する人民軍将兵の献身的なたたかいによって人民が住むようになる住宅が雨後のたけのこのように建設されるのを直接見ると、心配がすべてなくなるようだと述べた。

朝鮮労働党が羅先市被害復旧作業のための重大措置を連続取り、多量の食品と生活必需品などを送ったことによって人民が生活上の安定を取り戻し、党の重なる恩情に感激して激情の涙を流しているという報告を受けて、金日成主席と金正日総書記が一生涯、天のごとく見なしたわが人民の運命に全的に責任をもって温かく見守るのは朝鮮労働党の当然な本分である、われわれは人民のためのことでは満足がありえないと語った。

軍民が力を合わせて被害復旧作業が始まった時から現在まで、数千所帯の浸水住宅に対する補修作業と羅先市の電力、逓信、鉄道網に対する臨時復旧を基本的に終えたのは大きな成果であると述べた。

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