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南朝鮮当局はまた、わが総政治局長が緊急接触結果を発表したことに対して北が「二枚舌」を使うと自分なりにどうのこうのと意地悪く言い掛かりをつける妄動も直ちにやめるべきである。

保守御用メディアは、わが総政治局長が「南朝鮮当局は根拠のない事実をつくって一方的に起こった事態を一方的に判断して…」と発言したことに対して北が「二枚舌」を使っただの、「政府が抗議すべきだ」だのと言って、民心をまどわしている。

今回の北南高位級緊急接触に関連する総政治局長の発言は、わが党と軍隊、人民の立場を反映したものである。

これに対してでまかせにしゃべっていること自体が、対話の相手に対する初歩的な礼儀を守ることも知らない無礼な行為としかほかには評価できないであろう。

より看過できないのは、このごろ、南朝鮮当局が北南関係の改善に未練を持って警戒を緩めながら「速度を超過」してはいけないという途方もない妄言まではばかることなく吐いていることである。

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8月27日に招集された青瓦台安全保障会議では、北南協商は終わったのではなく、今から始まるので「度が過ぎる楽観論を警戒」すべきだという途方もない言葉が出た。