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双方の合意は、起きた事案に対して相互が理解し、認めたことに基づいて成立するものである。

南朝鮮の執権者が「激励の電話」などと忙しく振舞ったあげく、8月26日には「セヌリ党」議員らを青瓦台に呼び寄せて「決然とした意志」と「原則で一貫した成熟した安保意識で収めた成果」だと自画自賛しながら、いわゆる「国民安泰と国家安保のために最後まで原則を持って臨んだ」と意気軒昂となって威張ったのは常識外のことだと言わざるを得ない。

見ものは、「セヌリ党」の代表が米国上司の前でお辞儀をしながら、「北の挑発を防ぐ唯一の方法」は「断固たるよう懲」だと気炎をはき、いわゆる「安保原則論」に「側面支援」と「歩幅合わせ」で応えたという間抜けなたわごとが一斉に吐かれたことである。

われわれは今回の危機収拾と共同報道文の採択の成果が、核戦力に基づくわれわれの強大な防衛力と軍隊と人民の一心団結の威力によって成し遂げられたと評価する。

それは、対決と戦争のない平和な環境で暮らすことを望む全同胞の一致した所望の結果でもある。

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これは、われわれだけでない世人の公正な評価である。