北朝鮮の至る所で露天商、つまり「屋台」が急増中だ。当局が市場統制を緩和していることから、住民の往来が多いスポットで商売しようとする人が増えているからだ。

今年4月に撮影された新義州郊外の風景。露天商が立ち並んでいる。(画像:鲍勰等于鳃)
今年4月に撮影された新義州郊外の風景。露天商が立ち並んでいる。(画像:鲍勰等于鳃)

平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋は、「道内の市場では周囲2キロのエリア内に屋台が立ち並ぶようになった。主に麺や人造肉飯(豆で作ったソイミートに味付けしたご飯を入れたもの)、温飯(わかめスープにご飯を入れたもの)を売っている」と語った。