北朝鮮の朝鮮人民軍傘下の外貨稼ぎ企業所の複数の幹部が、賄賂の額をめぐって強制労働施設に収監される事件が発生した。

平安南道(ピョンアンナムド)の情報筋は9日、次のように語った。

「西海の人民武力部部隊所属の外貨稼ぎ企業所の幹部たちが、檜倉郡(フェチャン)新地(シンジ)洞の『労働鍛練隊』に送られた」

労働鍛練隊とは、北朝鮮の拘禁施設の一種で「強制労働施設」である。処罰理由は、保衛司令部(軍の防諜機関)が、この外貨稼ぎ企業所を調査し、「外国(韓国)と連携して私腹を肥やしたり、内部情報を売った」という報告書を出したからだ。

しかし、内実は違うと情報筋は指摘する。