人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面平壌生物技術研究院で生産している生物農薬は、駆除するのが困難と知られている各種ダニ類を含む80種類以上の病害虫をほぼ100%殺すことができ、そのまま使ってもよいし、化学農薬と混合して利用すると、殺虫作用はもちろん、経済的効果がより高くめる実利が大きい農薬だ。
金正恩氏が労働新聞に語ったところによると、金正日氏は2003年10月に同研究院に種子を与え、新しい生物農薬の研究開発が進められたという。
現地指導には、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏、李載佾(リ・ジェイル)氏、趙甬元(チョ・ヨンウォン)氏が同行した。
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