北朝鮮の労働新聞は2日、金正恩氏が竣工式を控えた「元山育児院、愛育園」を現地指導したことを報道した。

竣工式を控えた元山育児園、愛育園を現地指導する金正恩氏/2015年6月2日付労働新聞より
竣工式を控えた元山育児園、愛育園を現地指導する金正恩氏/2015年6月2日付労働新聞より

金正恩氏は、4月にも同施設の現地指導を通じて「子どもたちの姿が目の前に浮かんでくる、空の星でも摘んできた気持ちだ」と建物の出来映えに満足していたが、今回も次のように称賛した。

本当にすばらしい、見るほどうっとりするこのようなハイカラの児童宮殿はこの世にまたとないだろう。みなしごたち(原文ママ)を党と国家が全的に受け持って見守るわが国の社会主義制度の優越性を直観的に、雄弁に誇示する大いに誇るべき建造物だ。

さらに、竣工式で子どもたちが竣工テープを切ることを提案。「そうすれば大人になっても小さな手で自分の家のテープを切って入った日を一生忘れないだろう」と述べた。

現地指導には、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏、李載佾(リ・ジェイル)氏、趙甬元(チョ・ヨンウォン)氏が同行した。

【関連記事】
金正恩氏、保育施設で「空の星でも掴んできた気持ち」
金正日氏の幻の極秘司令
金正恩氏がスッポン工場幹部に激怒
「誇るべき社会主義農村だ」

    関連記事