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普通江区域にあった護衛総局の3階建ての招待所は、民家にリフォームされて5万ドルで売却された。郊外の龍城(リョンソン)区域にあった建物も同じように払い下げられた。

北朝鮮では、現在、秋に控えた「労働党創建70周年」記に向けて、金日成・正日父子の銅像建設などが進められている。「大記念碑的建築」と枕詞を付けて莫大な資金を投入し、「ハコモノ建設」に熱を上げるのが、1980年代以降の北朝鮮の特徴の一つだ。

しかし、「ハコモノ建設」によって、資金と資材が不足し、一般住民のマンション建設が停滞。こうした状況を打開するために、資金力のあるトンジュが建設業に投資するように北朝鮮当局は、仕向けたようだ。

小売、流通、運輸、建設など、トンジュが北朝鮮経済の牽引役をしていることは間違いない。

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