ロシア国防省は9日にモスクワ・赤の広場で開かれる対独戦勝70年記念式典を控え、主力戦車T14アルマータなどの最新兵器をウェブサイト上で公開。軍事パレードのリハーサルにも登場させた。

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ロシアの新型戦車・T14アルマータ。下はアルマータと同じプラットフォームを用いた重歩兵戦闘車と自走砲/ロシア国防省提供

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アルマータの最大の特徴は、このクラスの軍用車両としては初めてとなる無人砲塔。ロシア国営インターネット通信のスプートニクによれば、3人の乗員たちはそれぞれ孤立した装甲カプセルに搭乗するため、安全レベルと兵器の利用効率が高まるという。

また、アルマータのプラットフォームは新型の歩兵戦闘車や自走砲にも使用されており、製造コストの削減や、車両のメンテナンスが大幅に簡素化される。

アルマータは2020年までに2300台が配備される予定。