特に、華僑であるユン某を寧辺に数回にわたって派遣し、彼に共和国の軍需工場と工場の各責任幹部の資料を収集するようにし、飛行機格納庫、飛行場、新型戦車を撮影するようにした。
彼は、「国家情報院」の要員から知ることになった「花豚事業」についても暴露した。
「花豚事業」は、南の空輸部隊、特攻部隊が共和国に浸透する時に着る人民軍の服装をはじめ一切の軍品を購入することであり、チェ・チュンギルは共和国の公民2人と華僑1人を通じて購入した人民軍の軍官制服と下士官の服を各々一着、1個の軍人身分証明書を要員に渡した。
また、共和国政府に対する住民の動向、市場の実態、生活資料を収集して「キム課長」に報告した。
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共和国を謀略にかけて害する謀略行為を働くために、2012年10月末頃に「チェ・ミョンハクスパイ事件」のつくり上げに必要な資料をねつ造して送り、反共和国「人権」謀略宣伝に使われる資料の収集のために共和国の公民1人、華僑1人を買収して手段と方法の限りを尽くした。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面チェ・チュンギルは、共和国の内部を瓦解させ、朝鮮の住民を誘引して南朝鮮に連れて行く犯罪も働いた。