北朝鮮の李洙墉(リ・スヨン)外相とロシアのラブロフ外相が13日、モスクワで会談した。ロシア外務省がプレスリリースで明らかにした。

ロシア外務省によれば、会談では「2国間関係と朝鮮半島・北東アジア情勢だけでなく、共通の関心事であるいくつかの国際的な問題について意見交換を行った」という。

一方、5月にロシアが開催する戦勝記念式典に金正恩氏が参加するかどうかなど、具体的なことは明らかにされていない。

李氏は9日から11日の日程でベラルーシを訪問しており、その帰途に立ち寄ったと見られる。

李氏のベラルーシ訪問については報道している北朝鮮の公式メディアだが、ロシア訪問については言及していない。李氏は昨年10月にもモスクワを訪問し、外相会談を行っている。

【関連記事】接近するロシアと北朝鮮/ロシアがねらう鉱山利権と「3500キロ」鉄道ルート