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在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物を約22億円で落札した不動産関連会社のマルナカホールディングス(高松市)が、山形県酒田市の不動産会社グリーンフォーリストに44億円で転売する契約を結んだことが分かった。契約は28日付。

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マルナカHD前社長と親しい山内俊夫元参院議員が経営する不動産会社が仲介したとされる。山内元議員は先週まで、週刊誌のインタビューに応じて転売の経緯を明かす意向だったとされている。しかし売買契約の成立を待たずに報道が出たことを受け、インタビューは実現していない模様だ。