保守キリスト教団体の妨害で出発が予定より5時間遅れ午後10時過ぎにゴールしたソウル・クィア・パレード(画像:読者提供)
保守キリスト教団体の妨害で出発が予定より5時間遅れ午後10時過ぎにゴールしたソウル・クィア・パレード(画像:読者提供)

「警察はシットインを行って入る人々に対して「違法な無許可集会なので排除する」と8回に渡って警告したが、保守キリスト教団体のメンバーは祈ったり歌を歌ったりするなどして警察の解散命令を無視した」

「座り込みを行っている連中のど真ん中でレズビアンカップルが抗議の意思を示すためにキスインを始めたが、非常に汚い言葉で罵られた。彼女たちを助けに行った男性はクリスチャンの連中から水をかけられたり物を投げつけられたりしていた」

「さらに激昂したパレード参加者は『帰れ!帰れ!』などとシュプレヒコールを激しく叫んだ。やがてシットインの首謀者数人が連行されたが、全体の排除は行われなかった」

「5時間の対峙の末、本来のコース上で行われていた妨害集会が終わったので、パレードが再開できた。もう夜の10時だった」

これは北朝鮮の過去と未来にも決して関係がないわけではない。次号ではそこについて述べる。 つづく

【連載】北朝鮮の同性愛事情
【1】小説に描かれた「ゲイは非人間的」
【2】北朝鮮のゲイは「理解も迫害もされない」
【3】北朝鮮でゲイが発覚すればどうなる?処遇はお上のさじ加減次第
【4】「ゲイは変態性欲」西洋の精神医学が変えた「朝鮮の性」の観念
【5】キリスト教「ゲイはエイズをまき散らす」同性愛者「キリスト教はヘイトをまき散らすな」韓国で深まる対立
【6】「平壌を再び朝鮮のエルサレムに」同性愛とキリスト教と北朝鮮

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