国際社会で北朝鮮の人権実態を告発してきた脱北者申東赫(シン?ドンヒョク)氏が、自伝「14号収容所脱出」にいくつかの間違いがあることを認めた。
残酷な拷問を受けたのは事実
米ワシントンポスト紙は17日、申氏の自伝を執筆したで元ワシントンポスト記者のブレイン・ハーデン氏の言葉を引用しながら、「申氏が残酷な拷問を受けたのは事実だが、いくつかの事実の間違いがあった。これによって混乱をもたらしたことを彼は申し訳なく思っている」と伝えた。
国際社会で北朝鮮の人権実態を告発してきた脱北者申東赫(シン?ドンヒョク)氏が、自伝「14号収容所脱出」にいくつかの間違いがあることを認めた。
米ワシントンポスト紙は17日、申氏の自伝を執筆したで元ワシントンポスト記者のブレイン・ハーデン氏の言葉を引用しながら、「申氏が残酷な拷問を受けたのは事実だが、いくつかの事実の間違いがあった。これによって混乱をもたらしたことを彼は申し訳なく思っている」と伝えた。