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申氏の自伝執筆者のハーデン氏は、申氏が本の内容の間違いを認めたことについて「人権という観点から申氏が野蛮な拷問を受けたことは変わらない」とワシントンポストに語った。

米国北朝鮮人権委員会(HRNK)グレッグ・スカラチューブ事務総長はワシントンポストとのインタビューで「収容所が14号だろうが18号だろうが差はない」「重要なのは申氏が政治犯収容所の生存者ということだ」と語った。

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