「電話をしようと携帯電話の電源を入れると1、2分で保安員がやって来る」

「中国、韓国との電話は命がけ」

「9月初めに『中国、韓国との電話は自首すれば許す』という話があった」

「送金を受け取ると電話をしたことがバレると思った人が自首したところ、逮捕されて鍛錬隊(軽犯罪者を収容する刑務所)送りになった」

【参考記事】北“不法で携帯電話を所持している者は自首せよ”

中国、韓国との電話が発覚すると人民元で1万元の罰金が課せられる。教化所1年の刑を受けた送金ブローカーもいる。

このような状況でブローカーを見つけるのは至難の技だ。ようやく見つけても、送金手数料は送金額の30%が50%に高騰している。

両江道(リャンガンド)の内部情報筋の証言もそのような状況を裏付ける。