北朝鮮で外国のラジオ放送を聴取する幹部が増えている。

23日、複数の内部消息筋が”現在党や行政、保衛部を問わず、下級幹部まで外国の放送を聞く人がかなり増えている”と伝えた。

平安南道の消息筋は、“外国から送られてくるラジオ放送を一番多く聞くのは幹部階層という事実は、住民も既にみんな知っている”と言い、”幹部たちは国際社会で朝鮮(北)がどのような状況なのか知りたいため聞いているが、最近はこの数が随分増えているようだ”と話した。

また、“保衛部(情報機関)や保安署(警察)には押収したラジオが沢山あるため、幹部たちがラジオを手に入れることは難しくない。最近、中国に出入りする貿易関係者に受信状態がよいラジオを手に入れてほしいと頼む幹部が増えた”と明らかにした。

消息筋は、以前は保衛部や外国に頻繁に出入りする幹部たちがラジオをたくさん聞いていたが、最近は行政や中級、下級の幹部の間でも、外国のラジオ放送の聴取が拡散していると説明した。