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韓国行きの流れについては「一般的に脱北者らが韓国行きのためにタイを選択する場合、ラオス-タイ国境地域で逮捕された後、裁判を経てメーサイ収容所に1次的に収容される。その後、バンコク収容所に移動し2次収容された後、韓国に入国する」と説明した。

さらに彼は「最近の脱北者らの特徴として3人中2人は1年以上中国に滞在したことがあり、残りの1人は国境を越えたばかりのことが多い。各チームに子どもが必ず1、2人含まれており、今年に入っては祖父、孫を含む家族単位での脱北もよく目にする」と伝えた。