北朝鮮は煕川発電所など、中大型発電所の建設に取り組んできたが、電力事情が改善されるどころか列車の運行に支障がさらに出ているとされる。水力発電に依存する北朝鮮の電力体系では、初秋から始まる渇水期に電力生産量はさらに減少する。

咸鏡北道の消息筋は27日、デイリーNKとの通話で「以前は運行中の列車が停電で止まったり動いたりを繰り返していたが、今は駅で出発待機する時間がどんどん長くなっている。昔は清津から平壌まで何日かかるかと心配していたが、今は汽車がいつ到着するのかと心配するほど」と話した。