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北朝鮮の清津から新義州まで行くためには、新義州-清津行きの124、125号列車を利用する。北朝鮮鉄道当局によれば往復運行間隔は二日である。清津発平壌行きの列車は二日後には再び清津に戻り出発に備える。ところが最近は往復運行時間が半月に延びた。清津から間里駅を経由し新義州に行くためには、最長15日はかかる状況である。

消息筋は「清津から平壌の間里駅を経由して新義州に行って戻ってくるのに、通常なら40時間もあれば着くが、現在は半月近くかかる。茂山-平壌行き(10列車)の急行列車も往復で10日間以上かかる」と話した。運行時間が延びただけでなく、停車駅で出発自体が遅延することも大きく影響している。