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初めて製作された当時の金日成の肖像徽章は、口を硬く閉じた姿の金日成の姿だったが、金日成死亡の翌年1995年に明るく笑う姿の太陽像へ変更・製作された。

肖像徽章の形には、労働党旗の上に肖像画を重ねた「党紀像」、金日成社会主義青年同盟旗の形の「青年前衛像」、北朝鮮国旗と党旗が描かれた「双旗像」、製作当初の旗の形の「原形像」など種類が多様だ。

今回、朝鮮新報が紹介した金正日の肖像徽章は「党紀像」と同じ形に、金正日の太陽像が描かれていることから、金正日の死亡直後に製作されたものと見られる。