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北朝鮮の金正恩総書記に「ドネツク人民共和国」の指導者であるデニス・プシーリン氏から15日、朝鮮半島の日本からの解放記念日に際して祝電が寄せられた。朝鮮中央通信が伝えた。

北朝鮮は7月13日、ウクライナ東部の親ロシア派勢力が統治する「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を独立国家として承認した。ウクライナ外務省はこれを受けて北朝鮮との断交を発表した。

プシーリン氏は祝電で、「こんにち、ドンバス地域の人民も77年前の朝鮮人民のように自由のために、歴史的正義を取り戻すために戦っている」「私は、ドネツク人民共和国と朝鮮民主主義人民共和国の間に両国人民の利益に合致する互恵的な双務協力が成されるものと確信する」などと述べた。