同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩総書記が新型戦術誘導兵器の試射を参観
【平壌4月17日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である敬愛する金正恩同志が、新型戦術誘導兵器の試射を参観した。朝鮮労働党中央委員会の金正植副部長が同行した。
朝鮮民主主義人民共和国国防省の指揮メンバーと朝鮮人民軍の各大連合部隊長が、試射を参観した。
党中央の特別な関心の中で開発されてきたこの新型戦術誘導兵器システムは、前線長距離砲兵部隊の火力打撃力を飛躍的に高め、朝鮮民主主義人民共和国の戦術核運用の効率と火力任務多角化を強化する上で大きな意義を持つ。
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敬愛する金正恩総書記は、国防科学研究部門が朝鮮労働党第8回大会が示した中核的な戦争抑止力目標の達成において次々と収めている成果を高く評価し、党中央委員会の名で熱烈に祝った。
敬愛する金正恩総書記は、展望的な国防力強化に関する党中央の構想を示し、国の防衛力と核戦闘武力をよりいっそう強化する上で提起される綱領的な教えを与えた。---