ロシアのハサンと北朝鮮の羅先を結ぶ鉄道を通じた小麦粉支援が行われると、ロシアの通信社リアノーボスチが26日報じた。

ロシアのイヤエフ極東連邦管区大統領専管代表は、「ロシアは今月初めに、北朝鮮に5万トンの小麦粉の支援を約束した。9月中にハサン駅から支援が始まる」と明らかにした。

今月20日、興南を通じて1次食糧支援が行われた。

同通信は、9月に行われる支援量を明かさなかったが、「北朝鮮は核開発で国際社会からますます孤立しており、深刻な食糧不足に直面している」と説明した。

また「20日から25日まで訪露した金正日は、メドベージェフ大統領に食糧支援などの人道的支援に感謝し、メドベージェフ大統領を北朝鮮に招待した」と伝えた。

露朝はシベリア横断鉄道(TSR)と朝鮮半島縦断鉄道(TKR)の接続に向け、慈善事業の一環として羅先・ハサン区間50kmの鉄道補修工事を行っており、一部区間は改修が完了したという。