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特に、ベトナムを訪問するためには、飛行機で移動しなければならない。今まで身の安全を考慮して列車での移動だけに固執した金正日総書記が、40年ぶりに飛行機に乗るのかも未知数だ。

1965年に、金日成のインドネシア訪問に随行した時、主席専用機を利用したのが、飛行機を利用した金正日総書記の海外訪問の最後の記録だ。

金正日総書記が40年間の隠遁後に、ベトナムを実際に答礼訪問したら、金正日総書記の開放のジェスチャーが本格化するだろうという予想も出ている。金正日総書記が中国とロシアを除いて、初めて訪問した国家が共産主義国家体制を維持しながら、開放路線を歩んでいるベトナムという事実も象徴的である。