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また、ベトナムの答礼訪問が実現したら、アメリカとの完全な関係正常化を狙った訪米計画も実現不可能なことではなくなる。実際に、2000年にクリントン政権は、両国の関係改善のために金正日総書記の訪米を提案している。

だが、2000年の南北首脳会談の時に合意した韓国の答礼訪問の約束も守らなかった金正日総書記が、ベトナムを答礼訪問するかどうかは、まだ不透明という観測が多い。