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韓国政府は28日、米韓ミサイル指針がこのほど改定され、ロケット固体燃料の使用制限が解除されたと発表した。米国との9カ月にわたる協議の末に合意したという。

米韓ミサイル指針は1979年、韓国の弾道ミサイル開発を規制するために定められたもので、射程距離や弾頭重量を制限してきた。過去3回の改定で、射程距離の上限は800キロ、弾頭重量は上限なしとなっている。

(参考記事:北朝鮮全域を攻撃のミサイル開発…韓国、文大統領が視察

4回目となる今回の改定では、従来は固体燃料ロケットの推力を100万ポンド/秒までとしてきた使用制限が撤廃された。これにより、韓国は5000万~6000万ポンド/秒が必要な宇宙ロケットの開発をより自由に行えるようになったという。

青瓦台(大統領府)の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長はこの日の会見で、「全ての韓国企業と研究所、韓国国籍の個人はこれまでの液体燃料だけでなく固体燃料やハイブリッド型など多様な形態のロケットを制限なく自由に研究・開発し、生産、保有できる」などと説明した。

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