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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は6日、国際社会の経済制裁に対抗するために、「3大革命赤旗獲得運動」を進めなければならないとする署名入りの論説を掲載した。

「3大革命赤旗獲得運動」とは、金正日総書記の提唱によって1973年頃に始まった大衆運動。「思想」「技術」「文化」の3分野での革新を目指すとして作られた「3大革命小組」は、金正日氏の党権力掌握の過程で重要な役割を果たした。

論説は、「敵対勢力の封鎖策動を水泡に帰させ、革命的進軍を速めていくには各部門、各単位で3大革命赤旗獲得運動をいっそう深化させなければならない」と述べた。

また、「3大革命の激しい炎はすなわち正面突破戦の活力であり、社会主義建設の勝利的前進である」と強調。金正恩党委員長が昨年末に掲げたスローガン「正面突破戦」と金正日氏が提唱した「3大革命赤旗獲得運動」を結びつけることによって、統制を図る狙いがあると見られる。

そのうえで、「今こそ、思想、技術、文化の3本の赤旗をより高く翻し、資本主義に比べた社会主義の絶対的優越性と生命力を立証し、朝鮮革命家の重大な歴史的使命と任務を全うすべき責任重大な時期である」と主張した。