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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は30日、海上自衛隊の新型イージス艦が就役したことを非難する論評を配信した、

3月19日、海上自衛隊の新型イージス艦「まや」が就役。海自のイージス艦は、7隻目となる。まやは海自艦としてはじめて、日米共同開発の改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を発射することができ、弾道ミサイル対処能力が向上するという。

同通信は、「日本は米国の覇権主義政策に加担して『自衛隊』の実戦能力を強化し、再侵略の道を開いてみようと狂奔している」と非難した。

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また、「年初から列島の地上と空中、海上で米・日合同軍事演習を次々と強行して周辺諸国に対する敵意と領土野望を露骨にさらけ出している」と述べた。

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そのうえで、「宗主を後ろ盾にして過去の侵略史を再現しようとのさばる戦犯国の野望が変わっていない」と強調した。