北朝鮮の労働党機関紙・労働新聞は7日、金正恩党委員長は「希世の思想家・理論家である」と讃える署名入りの論説を掲載した。朝鮮中央通信が報じた。

朝鮮労働党の創建74周年(10日)に向けて、金正恩氏への求心力を高めようとするねらいがあると見られる。

論説は、「最高指導者金正恩党委員長がチュチェ革命偉業の遂行に積み上げた業績の中の業績は、偉大な金日成・金正日主義をよりいっそう深化、発展させて革命の指導思想として永遠に光を放つようにしたことである」と指摘した。

また、「偉大な思想家・理論家の非凡な英知によって革命と建設で自主的立場を堅持すべきだという思想が深化されて、朝鮮式社会主義が自主の旗印、自力更生の旗印の下で真っすぐに勝利の道へ前進していける威力ある思想的・理論的指針がもたらされるようになった」と述べた。

そのうえで、「希世の思想家・理論家である金正恩委員長が居て、金日成・金正日主義は朝鮮人民の永遠なる百勝の旗印に燦然と光を放ち、わが祖国は偉大な時代思想の祖国として世界に尊厳をとどろかしているのである」と強調した。

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