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今、朝鮮半島の情勢は内外好戦勢力の危険極まりない反朝鮮軍事的策動によって、過去の険悪な対決時代に逆戻りするかどうかという重大な状況に置かれている。

真に同胞の安泰と朝鮮半島の平和を願うなら、現情勢の安定的発展に役立つことをしてこそ当然である。

しかし、南朝鮮の保守一味はわれわれの正当な自衛的措置を「挑発」と「脅威」に罵倒したあげく、歴史の排斥を受けた戦術核兵器の再配置問題を再び持ち出してえせ主張で合理化する状況にまで至った。

これには、情勢の悪化によって民衆が苦痛をなめようと、どうなろうと、宗主の安保環境にさらなる危険が生じようと、どうなろうと自分らが独断と専横をこととして思う存分のさばっていた過去の対決時代だけを開けばいいという犯罪的打算が潜んでいる。

核兵器配備問題を大げさにけん伝して安保危機を既定事実化する一方、人気を上げて保守勢力糾合と再執権野望の実現で利をむさぼろうとするのが、彼らが狙う本当の目的である。

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