北朝鮮国営の朝鮮中央通信は31日、金正恩党委員長が平安南道(ピョンアンナムド)の陽徳(ヤンドク)郡温泉観光地区の建設現場を視察したと伝えた。視察の日時は明らかにされていない。

同通信によれば、金正恩氏は「スキー場と温泉休養が結合された新しい文化的生活分野が創造された、陽徳郡温泉観光地区はわが党の人民大衆第一主義の建築理念が徹底的に具現された創造物だ、全てが人民のためのものであり人民の要求が反映されたものだ、ここが完工すれば多くの人が好んで訪れる人民のリゾートになるだろう」と満足げに語り、12月からの運営開始を指示した。

視察には崔龍海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長のほか、金与正(キム・ヨジョン)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)、玄松月(ヒョン・ソンウォル)、馬園春(マ・ウォンチュン)の各氏ら党中央委員会と国務委員会の幹部が同行した。

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