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「日本海」表記問題だけを見ても、これには日帝に踏みにじられたわが民族の骨身にしみる歴史があり、必ず清算されるべき血なまぐさい罪悪が宿っている。

周知のごとく、朝鮮東海の名称は他国より先に東海を開拓したわが先祖が初めて命名し、長い歳月使ってきたし、世人に広く利用されてきた公認された地名である。

わが国の古典文献である「三国史記」には、東海の名称がB.C.59年から使用され始めたと叙述されており、414年に建てられた広開土王陵碑にもその名称が記されている。

「日本」という国号自体がA.D.7世紀になって生じたという事実からして、わが国の東の海が朝鮮海、朝鮮東海にならなければならないというのはあまりにも明白である。

世界の国々の古い地理文献と地図はもちろん、日本で編さんされた「アジア全図」(1794年)、「大日本四神図」(1872年)など、多くの地図と図書にも朝鮮半島と日本列島の間の海が「朝鮮海」「東海」と表記されている。

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大陸と半島を基準にして海名を表記する大陸地名優位の国際慣例に従っても、東海の名称は朝鮮半島の東に位置した海という意味からも正当である。

名実ともに、朝鮮の海である「朝鮮海」「朝鮮東海」が「日本海」にわい曲、表記され始めたのは、日帝が1905年に「乙巳5条約」をねつ造してわが国を占領した時からである。