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同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝鮮の「脅威」説を流す日本の下心を暴露

【平壌6月6日発朝鮮中央通信】最近、日本防衛省がわれわれの「脅威」に対処するという美名の下に地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を設置することを決定した。

追跡レーダーと迎撃ミサイル発射体などで構成されている「イージス・アショア」には米国と日本が共同で開発した新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」が搭載される。

最近、日本は米国からイージス艦に搭載できる迎撃ミサイル「SM3ブロック1B」56基を購入することにした。

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6日付けの「労働新聞」は署名入りの論評で、これは決して防衛のためのことでなく、その裏面には不純な企図が潜んでいると暴いた。

同紙は、日本の反動層が「イージス・アショア」設置の名分としてわれわれの「脅威」を取り上げたことを通じてもそれが分かるとし、次のように明らかにした。