同通信の報道全文は次のとおり。
「民主朝鮮」紙 「自衛隊」の海外進出を通じて狙う日本の腹黒い下心
【平壌6月5日発朝鮮中央通信】去る5月、日本の海上「自衛隊」が太平洋で行う米国主導の連合訓練に参加した。
これだけではない。事実上、空母同様である日本海上「自衛隊」の護衛艦いずもはすでに、去る4月末から太平洋地域での長期訓練を行っている状況であるが、7月10日になって帰港する予定であるという。
積極的な海外進出に踏み出すのは、海上「自衛隊」だけではない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面先日、日本は南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に関する「自衛隊」の派遣期間を1年間延長することを決定した。
5日付けの「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、このように日本「自衛隊」の海外進出は全面的に、攻勢的に行われていると暴いた。