北朝鮮国営の朝鮮中央通信は2日、日本が北朝鮮の脅威を口実に軍備増強を進めていると非難する論評を配信した。

論評は、日本がイージス艦に搭載する迎撃ミサイル「SM3ブロック1B」56発の調達に約11億5000万ドル(約1280億円)を当てる計画であることなどに言及。「そのための口実にまたもや盗用されたのが、まさに現情勢の下で全く信憑性のない強弁にすぎない『北朝鮮のミサイル脅威』説である」と指摘した。

(参考記事:韓国専門家「わが国海軍は日本にかないません」…そして北朝鮮は

そのうえで論評は「日本の反動層が気抜けした『北朝鮮の脅威』うんぬんを絶えず唱える目的は、地域に安保不安をつくり出して自分らの無分別な軍事的ヒステリーを被害者の正当防衛にまどわし、しまいには朝鮮半島と地域の平和を完全に破壊して再侵略の名分にしようとする」ためだと主張した。

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