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同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 日ごとに露骨になる日本反動層の海外膨張野望を糾弾

【平壌12月19日発朝鮮中央通信】先日、日本の「東京新聞」が安倍政権の無分別な軍事大国化策動を非難する記事を掲載した。記事は、「他国に脅威を与える装備を買いそろえたり、防衛費を際限なく増やすことで、憲法の趣旨である「専守防衛」を逸脱してはならない」とし、政府が自制することを主張した。

19日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは自国が軍国主義の道へヒステリックに疾走していることに対する深刻な懸念の表しであると明らかにした。

同紙は、今、日本では軍事力強化の基本方向を提示する防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画の改定作業が大詰めを迎えているとし、次のように指摘した。

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日本の目的は明白である。海外膨張の野望を実現するためである。