同通信の報道全文は次のとおり。
「民主朝鮮」紙 極に達している日本の道徳的低劣さ
【平壌10月23日発朝鮮中央通信】先日、日本の大阪市は米国のサンフランシスコ市との姉妹都市関係を破棄した。
原因は、サンフランシスコ市が日本軍性奴隷像を撤去すべきだという自分らの要求を受け入れないところにあった。
23日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、今回のサンフランシスコ市との摩擦は日本の道徳的低劣さがどの域に至っているのかということを赤裸々にさらけ出した契機になったと指摘し、次のように強調した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面日本が少しでも良心があり、自覚のある国なら、日本軍性奴隷問題を早急に解決すべきだという国際社会の要求がどんなに強烈であるのかをはっきり悟り、これを重く受け入れるべきであった。