北朝鮮の内閣などの機関紙・民主朝鮮は21日、欧州連合(EU)と日本が国連総会に北朝鮮の人権問題に関する決議案の提出準備を進めていることについて、「われわれの社会主義制度を圧殺するための犯罪的計略」であると非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

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国連総会は昨年末まで13年連続で、北朝鮮の人権侵害を非難する決議を採択している。決議案は毎回、EUと日本が共同提出してきた。

論評は「不純勢力の反朝鮮『人権』騒動には、誰それの『人権問題』を口実にわれわれに対する制裁・圧迫の度合いをより高める一方、対話と平和へ向かった現情勢の肯定的流れに障害を醸成しようとする腹黒い下心も敷かれている」などと述べている。