論評の全文は次のとおり。
憲法改正は戦争国家に行く道 朝鮮中央通信社論評
【平壌10月17日発朝鮮中央通信】日本が自民党総裁選挙以後、憲法改正に本格的に取り掛かっている。
再選された安倍一味は、来年中の改憲、2020年新しい憲法施行という目標を公然と示唆している。
安倍は総裁選挙が終わった後の記者会見で、安心できる日本をつくる、自民党所属国会議員らと共に憲法改正に邁進(まいしん)していくと力説した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面憲法改正を支持し、過去の罪科を否定する極右保守人物で内閣と与党上層部を構成して国会に改憲案を提出しようとしている。