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ところが、防衛相をはじめとする日本の公式人物らは国籍を表示する「自衛隊」の艦船旗は国家主権の象徴だの、「旭日旗」を下ろせと言うのは非常識的であるうえに、礼儀のない行為だの、何のと言って、かえって自分の方から声を立てた。

朝鮮半島を平和の地につくっていこうというわが民族の確約と実践的措置が世人の支持と歓迎を受けている時に、侵略戦争の象徴である「旭日旗」を公然と揚げるという醜態は平和を念願するわが民族と国際社会に対する我慢できない冒とく、愚弄である。

わが民族にすすげない罪悪を働いた日本の侵略史は変わることなくつながり、その行跡はさらに汚くなっている。

過去の侵略犯罪に対する謝罪と反省どころか、むしろ朝鮮の神聖な領土を「自国の領土」と言い張ったあげく、またもや血で塗られた旧日本軍の軍旗を掲げてこの地に入ると狂奔することにまで至った。