北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は3日、「独島(竹島)は名実ともに朝鮮民族の神聖な領土である」とする論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

すべては帰国運動からはじまった" href="https://dailynk.jp/archives/57714" target="_blank">金正恩と大阪を結ぶ奇しき血脈)

論評は、内閣官房の領土・主権対策企画調整室が竹島の領有権を主張する報告書『竹島に関する資料の委託調査報告書』をホームページに掲載したことについて、「独島強奪に狂った日本執権勢力の腹黒い下心の発露である」と非難。

「日本が領土強奪策動に狂奔するほど、千年来の敵と必ず決算しようとする朝鮮民族の対日敵愾心(てきがいしん)は百倍になるだけだ」と威嚇した。

同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 独島強奪に狂った日本反動層の策動を糾弾

【平壌10月3日発朝鮮中央通信】最近、日本政府が独島を「自国の領土」と主張する資料調査報告書なるものを内閣官房のインターネット・ホームページに掲示した。

3日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは独島強奪に狂った日本執権勢力の腹黒い下心の発露であると暴いた。

今年の1月、日本は東京都の都心で独島が「自国の領土」だと言い張る領土主権展示館の開館式を行った。

その後、外交青書、防衛白書のような文書にも「独島領有権」を主張する文句を引き続き明記した。

それにも満足せず、今回は内閣官房のインターネット・ホームページに荒唐無稽(こうとうむけい)で破廉恥な文句を載せた。

同紙は、独島は名実ともに朝鮮民族の神聖な領土であると事実資料を挙げて明らかにし、次のように指摘した。

にもかかわらず、日本の反動層はいわゆる「不法占拠」をうんぬんし、独島が「自国の領土」だと言い張っている。

歴史的真実と国際的原則も全て踏みにじった日本の領土強奪騒動は貪欲と破廉恥さの極みをなしている。

日本の反動層が国際社会の指弾にもかかわらず、しつこく「独島領有権」を唱えていることには、あたかもわが国と日本の間に「領土紛争問題」が存在するかのような印象を醸成して諸国が警戒の目を光らせている自分らの犯罪的な再侵略策動を合理化してみようとする汚らわしい腹黒い下心が潜んでいる。

日本反動層の歴史わい曲行為はすなわち、領土膨張、海外侵略の前奏曲である。

日本が「独島領有権」を持つということはいつになっても実現されない妄想である。

同紙は、日本が領土強奪策動に狂奔するほど、千年来の敵と必ず決算しようとする朝鮮民族の対日敵愾心(てきがいしん)は百倍になるだけだと強調した。---

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