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同通信の報道全文は次のとおり。

大勢を知らない無分別なたわごと 朝鮮中央通信社論評

【平壌9月15日発朝鮮中央通信】去る14日、日本外相の河野が9月に開かれる北南首脳会談について取り上げて、北朝鮮が求める終戦宣言は時期尚早だの、いわゆる「具体的な行動をとるまでは応じるべきではない」だの、何のと力説した。

結論から言うと、日本外相のつまらない言葉は周辺の構図から完全に縁に押し出された自分らの哀れな境遇を覆い隠し、対決雰囲気の鼓吹で地域問題に首を突っ込もうとする意地悪な根性をありのままさらけ出している。

対話と平和はこんにち、誰かが否認することも、逆らうこともできない大勢となっている。

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このことから、朝鮮半島で武力衝突の危険と戦争の恐怖を完全に取り除き、この地を完全な平和の地盤に作ろうとするわれわれの確固たる立場と意志は今、世人の積極的な支持と共感を呼び起こしている。