北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は18日、日本が朝鮮半島情勢を「逆戻りさせようとあがいている」と非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

(参考記事:「拉致問題は歴史の裏道に消えた」北朝鮮が主張

論評は、「ロシアと中国をはじめ多くの国は時効が過ぎた対朝鮮制裁を撤回すべきだと強く主張している」と指摘。

そのうえで「唯一、日本だけが自分らに大きな災難でも迫ったかのように大騒ぎを起こして、何としても良好に進む大勢の流れを逆戻りさせようとあがいている」「すでに解決済みの拉致問題まで添えて、あちこちを訪ねながら朝鮮に圧力を加えてくれとお粗末な哀願外交、請託外交を繰り広げている」などと主張した。