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論評の全文は次のとおり。

いつまで「平和」の看板で世界を欺くつもりか

【平壌8月14日発朝鮮中央通信】毎年、敗北の日を迎える日本の感情はつらいだろう。

1945年8月の敗戦以来73年間、毎日のようにファッショ戦犯国の悪いイメージを払拭していわゆる「平和国家」「正常国家」の新しい身分を得てみようとやっきになってきた日本である。

このことから、戦後日本に対外政治的に最も多く必要とされたものがあるなら、それは「平和」という用語であろう。

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「平和憲法」「平和の時代」「平和的発展」「積極的平和主義」「平和成就」に至るまで、あまりにも多い。

正義と道徳、平和を文明と発展の基準とする現世紀の流れまで盗用して、より一層「平和主義」を高唱して「善良な国家」の行跡を宣伝している。

希代の政治漫画として歴史に記載された「善良な日本人」のイメージは、日本のこのようなイメージ改変狂症の集中的所産である。

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