これにより、当時、朴槿恵逆賊一味が「国会」議員選挙を数日控えて不利な政治形勢を逆転させる目的の下でつくり上げた反朝鮮謀略ねつ造劇であることが明白な事実として立証された。

政治的野望の実現のために花の年ごろの娘たちの人権を無残に蹂躙(じゅうりん)し、愛する血肉との生き別れを強要した逆賊一味の罪悪は内外の憤怒をかき立てており、彼女らを一日も早く祖国に送還すべきだという要求が浴びせられている。

わが女性公民の送還はこれ以上、先送りできない焦眉の問題である。

しかし、南朝鮮当局はいまだにこの問題の解決に正しい態度を取っていない。

今、北と南は板門店(パンムンジョム)宣言の精神にのっとって関係の改善と平和・繁栄のための諸般の事業を進ちょくさせており、離散家族・親せきの面会も日程にのぼっている。

前保守「政権」の反人倫的悪行によって人為的につくられた新しい「離散家族」を放置して、また生き別れになった血肉の切々たるアピールに顔を背けていながら、後ろに回って「離散家族の痛み」をうんぬんするのは言葉にならない。

人道的見地から見ても、積弊清算の意味から見ても、ひいては北南関係の持続的発展のためにも送還は直ちに実現されなければならない。

人道問題の解決はいかなる交流や協力事業にも比べられない差し迫って切実な問題である。

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