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現在も執ような対朝鮮敵視策動で大勢に逆らった結果、世界的指弾を受けている。

そのような日本がせん越に「支援」だの、「費用負担」だのと言うのは、朝鮮半島の平和と安定を願わない内心を覆い隠そうとする笑止千万な術策にすぎない。

お金なら万事オーケーと考える日本の低劣な考え方は、過去も現在も変わりがない。

財布をちらつかせて「国際的貢献」と「世界平和に対する寄与」をけん伝し、その裏で「自衛隊」の海外進出を進め、はては国連安保理常任理事国入りまで狙っている。

他の国・民族の血で塗られた侵略と略奪の歴史、犯罪の歴史を否定し、幾ばくかのお金を与えることで「過去を清算」したと口をぬぐう国がまさに日本である。

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日本が、朴正煕逆徒と朴槿恵一味を金銭で買収してつくり上げた1965年の南朝鮮・日本「協定」と2015年の日本軍性奴隷問題の「合意」はその代表的実例である。