北朝鮮国営の朝鮮中央通信は18日、「日本は過去清算の勇気から持つべき」とする論評を配信した。

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論評は、日本政府が北朝鮮の非核化に伴う国際原子力機関(IAEA)の活動費用を負担する方針を示していることに言及。「日本がせん越に『支援』だの、『費用負担』だのと言うのは、朝鮮半島の平和と安定を願わない内心を覆い隠そうとする笑止千万な術策にすぎない」と決めつけた。

そのうえで「日本は、敗北73年になる現在まで過去の罪過について謝罪と賠償はおろか、反省さえしていない破廉恥な国である」と非難。

続けて「日本の『費用負担用意』うんぬんは、朝鮮人民の憤怒を触発させるだけである」としながら、「日本は、無駄な『用意』うんぬんではなく、過去を清算する勇気から持つ方がよかろう」と主張した。