論評の全文は次のとおり。
日本は過去清算の勇気から持つべきだ 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月18日発朝鮮中央通信】先日、日本外相の河野が国際原子力機関(IAEA)事務局長との会談で、日本政府が北朝鮮の核施設を査察するのに必要な初期費用を負担する用意があるだの、IAEAの活動を支援するだの、何のと言いふらした。
去る6月にも、首相安倍が北の非核化費用の負担用意について出まかせに言ったことがある。
島国の政客らしい狭量で幼稚な繰り言だと言わざるを得ない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面利をむさぼる打算を先立たせて幾ばくかの金銭で朝鮮半島問題に介入してみようとする彼らは確かに、政治家と言うよりも奸商と言う方が似つかわしい。
再三強調したように、日本は朝鮮半島問題に干渉する名分も資格もない。